きまぐれハチログ

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【ぼくのなつやすみ2018】最高のゲストハウスでの過ごし方と、諏訪湖祭湖上花火大会リベンジ【2日目】

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早朝4時半。

自然と目が覚めた。

 

部屋にクーラーなんてものはないから暑さ対策は部屋の中央にある扇風機と寝る前に貸してもらったアイスノン頼り。

アイスノンを首の後ろに当てていたおかげで寝苦しいなんてことにはならなかった。

 

廊下に出てみると空気が爽やかで涼しく感じた。

扉や窓が開いていてもやっぱり部屋には少し空気がこもっていたみたい。

 

誰もいない廊下で涼みながら窓の外を眺めてた。2階だから遠くまでよく見える。

もう周りの景色が見えるくらいには明るかった。柔らかい光の時間。

天気は特別良くもなく、悪くもなくといったところ。今夜の花火大会はどうなることやら。

 

 

静かで虫の鳴く声くらいしか聞こえない。

古い建物だからそっと歩かないと音が鳴る。

そっと歩いても小さく「ぎぃっ、、、」って鳴る。

でもこの床をそっと裸足で歩いてるのがなんだか好き。

 

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顔を洗いに水道へ向かい、蛇口を捻る。

ひんやりと冷たい水道水。

諏訪の何がいいって水がいい。

普段水の違いなんてわかるような舌はしていないけど、それでも諏訪に来て水道の水を飲んだ時には「水が美味しい」と感じる。

 

 

 

マスヤゲストハウスの近くの銭湯が朝5時半に開く。

5時くらいに準備を済ませて1階のリビングへ向かう。

電気のついていない時間。

自然光が沢山入るように作られてるから、暗いんだけど落ち着く明るさがある。 

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ぼんやりとしながら少し待つ。

ここに泊まる時の楽しみのひとつ、って思うくらいこの早朝の時間が好き。

ほんの短い時間。

 

 

 

もうそろそろ5時半となったから裏口から銭湯に向かう。

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ドアを開けると、外の空気が気持ちいい。

夏というより秋のようなさっぱりとした空気。

 

5分くらい歩くと菅野温泉という銭湯がある。

下諏訪の町にはいくつも銭湯があるけど、その中でも一番温度が低い。

低いと言っても他の銭湯の温度が高いだけでここもわたしにとっては熱い。

 

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少し到着するのが早かったみたいでまだ開いていなかった。

開店を待ってる町の人が数人、入口のところにいた。

おはようございます。

 

 

開くまでそのへんを散歩してこようか、と歩きだしたらすぐ開いた。すぐ戻った。

 

 

入湯料金、大人230円。

ドライヤーは10円で貸してくれる。

他の持ち物は全て持参。 

でもボディソープやシャンプーはマスヤゲストハウスで貸してくれるからいつもそれにお世話になってる。

 

朝からお風呂に入りに来る人が結構いて挨拶しあってて町の日常を感じた。いい生活だなぁ。

のぼせちゃうから長くは浸かれないけどやっぱり銭湯はいい。

 

 

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銭湯の入口の真ん前に椅子を置いてくれてるから、そこで涼みながら一杯。

ふはー。

さっぱりほかほかになったところに冷たいコーヒー牛乳、最高。

 

 

朝からいい気分。

遠くに山が見える町の景色。

6時はまだ町が大きく動き出していなくて静かだった。

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マスヤゲストハウスに戻ると、何人かが起き出してリビングに人が増えてた。

でもまだ覚醒してないみたいで、なんだかぼんやりしてる。

 

時間がゆったりと流れてる。

コーヒーを淹れて飲んだり、 ぽつりぽつりと話をしたり、ぼーっとしたり。

 

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2階に上がったときに窓から外を眺めてみると、雲の隙間から鮮やかな青空が見えた。

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グレーの雲が流れてくれればなぁ。

 

 

そして毎年恒例、ラジオ体操。

そのへんにいた人たちでやった。

朝から体を動かすのは気持ちがいいね。

わたしもスマホにラジオ体操の音を入れようかな。

 

 

 

8時頃。朝ごはんの時間。

今朝は外に食べに行って、そのまま諏訪湖に行って夜の花火大会の場所取りをして帰ってくる計画。

 

行ってきたのは去年も朝ごはんを食べに行ったエリックキッチン。

hachi-log.hateblo.jp

 

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お店の前に着くといい匂いが流れてきた。

昨夜あんなにしっかり食べてきたというのに、もうお腹が空いてきた。

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自然光が素敵なお店。

 

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ひとつひとつがとてもおいしい。

バタートーストも、ジューシーなソーセージも、チーズの入ったスクランブルエッグも、塩気のきいた野菜のピクルスも。

ひと皿でおいしい味がたくさんで、朝からものすごく贅沢な気分。

 

 

 

お腹も気持ちも満たされたところでお店を後にした。

次に向かうは諏訪湖。

下諏訪駅を越えてさらに奥へと進む。

 

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途中、なにがきっかけだったか忘れたけど、小さいときに見てたアニメの話になった。

 

カードキャプターさくら、神風怪盗ジャンヌ、明日のナージャ、おジャ魔女どれみ、未来少年コナン、テニスの王子様、シャーマンキング、プリキュア、サクラ大戦、ガンダムSEED、中華一番、鋼の錬金術師、けいおん!、CLANNAD、ハチミツとクローバー、まどかマギカ、あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない、とある科学の超電磁砲、、、。

 

いつの間にか懐かしい曲を口ずさんで、みんなで歩きながら歌った。

止まることなく次々と曲が出てくる。

言われなきゃ思い出せなかったものも誰かが歌いだしたのを聞いたら勝手に歌えてた。

近い時期にアニメを見て過ごしていたというだけで、共有できるものや気持ちがたくさんあって、ぐっと近くなった。

これ、今回の旅の中でいちばん面白かったことかもしれない。

 

 

今はそんなに何かに深くハマっているわけではないけど当時はアニメや漫画は自分の中で大きな割合を占めていたもので、

それがこうして時間を経てから誰かと共有できるなんて、再び楽しめるなんて、すごく嬉しかった。

 

 

 

そんな風に歌ったり話をしていたら、あっという間に諏訪湖についた。

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空が映る諏訪湖がきれい。 

 

 

朝から場所取りをしている人はいたけど、まだ全然余裕があった。

シートを敷いて、風で飛ばないように四隅にそのへんの石を乗せて、準備完了。

 

また歌いながらマスヤゲストハウスへ帰った。

青空カラオケ、楽しい。

 

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途中でスーパーに寄って買出しをして、日中はゲストハウスにこもることにした。

キッチンを借りて、分担してたこ焼きを焼いたりおやきを作ったり。 

余った卵でささっと玉子焼きを作ってくれたんだけど、それが甘くてすごくおいしかった。

 

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たこ焼きをくるくるさせつつ、また歌う。

「よみがーーえーーれーーー!」 

 

次から次へと止まらない。

なんとなくしか歌えなくても、ふんふん鼻歌で歌ってるだけで楽しい。

 

わたしたちがそんな感じで歌っていたら廊下を通りがかったスタッフさんが合唱曲を口ずさんだから今度は合唱が始まった。

旅立ちの日に、BELIEVE、大地讃頌、ってこれまた懐かしいものを共有して楽しんだ。

勝手に歌詞や自分のパートの音がするすると出てくるから染み込んでるんだね。

 

 

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歌って、飲んで、ずっと楽しい。

 

 

 

 

昼間の宴が終わって、お片付け。

こうやってみんなで一緒に何かを作ったり、食べたり、片付けたり、ってして過ごすのってすごく好き。

こういうことができるのってキッチンが自由に使えるゲストハウスならでは。

しかもマスヤゲストハウスは空間がいいから、尚更いい。

すごくすごく楽しい時間だった。

 

 

 

花火大会に向かう夕方まではのんびりタイム。

リビングでゆったりと過ごした。

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そして夕方。

小雨が降ってた。

 

なんだか去年と似た流れでドキドキ。

去年はこのまま結構雨が降り出したんだけど、今年はまだ弱いまま。

不安を抱えながら諏訪湖へと向かった。

 

 

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少しだけ明るさを感じる空。

花火が始まるまで雨は完全には止まなかったけど、なんだか大丈夫そう。

 

無事に花火が始まった。

 

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荷物軽減のため三脚と望遠レンズを持って行かないことを決めた時点でしっかり花火を撮るつもりはなかったけど、いざ花火を目の前にしたら撮りたい気持ちがむくむく。

記念に数枚撮るだけのモードから、ずっとカメラを構えるモードへ。

 

そもそも花火ってどういう設定で撮るものなんだ?!って慌てて調べた。

シャッタースピードを長めで、絞りで明るさ調整、なのかな。

 

ずっと撮りながらあーでもない、こーでもないってやり続けて、そうやってるのが楽しかった。

このとき持って行っていたのが10-24の広角レンズのみ。

レンズを通して見るより裸眼で見たほうが大きくて迫力いっぱいで見れてたから勿体ないことをしたのかもしれないけど、でもこっちを選んじゃった。

 

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やっぱり、すごく楽しかった。

いつかまた来るときは荷物を見直して望遠レンズと三脚を持ってこよう。

花火大会リベンジは今回果たせたから、今度は花火撮影リベンジをしたい。