一眼レフって重い。レンズも重い。気も重い。
X100Fが軽くてさくさく撮れて楽しいもんだからすっかりNikon Dfと距離ができてしまった。
あんまり使ってないと勿体ないし可哀想だしそれならいっそ手放す、、、？iPad miniとApple Pencilほしい。
とかチラッと考えちゃったりしたけど大丈夫、まだとどまってる。
定期的な迷走期。
X100Fは日常カメラ。なんでも撮る。日々も暮らしも人も、撮って残して見て見せて。
すぐ傍にいるからさっと手を伸ばせばすぐ撮れる。画角も程よい。撮りたいものが収まる。
じゃあDfはなんなのさって、何度も何度も同じことを考えてるけど、これは「撮る」を楽しむカメラ。
綺麗だと気持ちが反応するものを探すゲーム。ゆっくりゆっくりマニュアルフォーカスで綺麗が綺麗に写る場所を見つけて、シャッターを切って、あぁ気持ちいなぁって。そういう体験ができるカメラ。
これからもゆっくりと付き合ってきましょ。
日常的には使えてはいなかったけど、ちょっと持ち出すこともあったこの春。
久しぶりにLightroomを立ち上げてレタッチもしてみた。
レタッチも迷走しまくりだけど、思いっきり好みに飛ばしまくろ～っと振り切った。途中、胃もたれしまくり写真を量産したけど楽しかった。光が好きだ。
そんな感じの春のDfの写真たち。
すけすけはいいぞ。
