ここのところずっと気になりっぱなしのカメラメーカー、FUJIFILM。
フィルムをやるようになってあの写りにハマったからか、フィルムシミュレーションという機能が好みどんぴしゃ。
フィルムを取りかえるように写りも取りかえられる、そして色や写りが好きだなぁって。
いやでもわたしはずっと使っていきたいレンズがあるんだって。
それが半年前に買ったレンズで、NikonのFマウントのレンズ。
あれ?でも違うメーカー用のレンズでもアダプターを使えばいいのか、
元々マニュアルフォーカスのレンズだからオートフォーカスがきかなくて問題ないし、
ということに今さら気づいて「じゃあまずは使ってみよー」とぽちっ。
ほい、きた。
NikonのFマウントレンズを、FUJIFILMのXマウントボディに取り付けるアダプター。
重さは141g。すっごい軽いってわけでも重いってわけでもなく、まぁそもそもレンズが重いからあんまり気にはならない。
絞りリングは結構ざっくりな感じ。段階がぐっぐっぐっ、って。
さっそく試したいもので撮ってきた!
FUJIFILM X-H1
はじめてのX-H1!
まわりの使っている人たちのを見ているときは大きい印象があったけど、付属品をつけてなければそんなに大きくもないかも。ミラーレス機としては大きいのかな。
やっぱりこの光の感じが好き
撮りながら思ったのはコンデジ(X100F)で使っていたときはフィルムシミュレーションをいいなぁと思いつつも、がっつり写真を撮ろうと思いながらミラーレス機で実際に撮っている最中は違和感でしっくりこない。目の前の実際の色とは違う色が乗っかってる感じになんだかもやっとする。
でも少し時間を置いて1枚1枚をゆっくりと見てると気にならなくなるし、そういう写真なんだなぁ、って思うから、うーん。
出来上がる写真は好きだけど撮ってて楽しいかっていうとなんか違うのかな。慣れたら変わるのかな。
FUJIFILM X-Pro2
もうひとつ、違うカメラでも撮ってきた。
こちらはX-Pro2。
操作ボタン類が右側に全部集まってるのが最高。
(※掲載許可もらいました)
そして撮ったのが大好きな人たちだから楽しくて楽しくて。
もうこうなってくると機材がどうこうって関係あるのか、ってなるけど。
結局は好きな人たちを撮ってるのが楽しくて好きなんだなぁってことしかわかんなかった。あは。
今度は夜じゃなくて明るい時間でみんなの写真を撮りに行きたいな。