きまぐれハチログ

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丁寧にやることのメリットと労力のバランス

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基本は雑でもいいと思ってる。頑張らないで続けることをよきとする派。主に料理の話。

丁寧であることはそれ単品だけ見るなら素敵なことだけど、手間の労力を考えたときにほどよいところはどんなとこなんだろな~、みたいなのを最近考えて調整中。

 

雑にやることでめんどくささを回避できる、やるまでのハードルが低くなってフットワークが軽くなる、っていうのは雑のメリットだし、

丁寧にやることで結果に対して自分がどれだけ満足感を感じるかの度合いが、雑側のメリットを越えるかどうかっていう。

 

バランスバランス~。

何をどう優先しましょうかね~。

自分にとってトータルでほどよいところはどんなもんなんでしょう?

 

ってことを考えながら今夜は他人丼を作りました。

いつもより玉ねぎがうすーく切られてたり、お肉を丁寧に焼いてたり、そんな感じです。

 


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おいしかった!

たぶんだけど味はさほど変わってない。

食感は丁寧に作った方がよくなる。

 

で、わかったこと。

そういう味とか食感とかの部分のことよりも、"丁寧に作った"っていうそのことが心によい、それがいちばんのメリット。

 

丁寧に作ったものは丁寧に食べようとするようになる、自然と。味わおうって。

雑に作ろうとそうやって味わおうって姿勢になれたらいいんだろうけど、そこはなんか難しくて、形から入るのがスムーズだなって思った。