あけましておめでとうござい、ました。
気付けば年明けから既に20日が経過し、キリッとした気持ちも薄れ、もうすっかり日常の空気。
正月あたりのキリッとした雰囲気、いいよね。何かを始めたくなる。
そしてわたしが始めたのは、心にも体にもいい自炊。
去年の後半はやる気も気力もなくて、袋麺をレンチンで作れる鍋(3coins)に頼りっぱなし。野菜をたくさん入れるようにしていたとはいえ、あまり頻繁に食べるのはよろしくないなぁと後ろめたさがあった。
あと、なんでも豚バラを突っ込んでおけば美味しくなる、と雑理論で、カロリー無視で豚バラを多用していたのも、、、。
それを一気に意識改革してくれたのが、冬休みに行ってきた海の近くの民宿での住み込みバイト。
賄い付きで、その賄いがおいしくて。バランスが良くて、和食中心でヘルシー。体にも心にも良く、とても好みな食生活を送れた。
シンプルなのにちょっとした工夫で気分が上がるポイントとか、そういう自分にとっての自炊が良くなるコツを掴めた。


作り置きがあんまり好きじゃなくて生活に取り入れずにきてたのを変えた。
theおかず!みたいな作り置きだと、飽きちゃうし、傷んでいく焦り、食べなきゃいけない義務感が嫌だった。
今回取り入れたのは野菜の下準備みたいな作り置き。
そのままでもおかずとして食べることもできるし、このあとまた料理に使ってもいい、味も決まりすぎてない自由な姿のもの。
メインとしてたくさん食べるようなおかずではないから飽きもしにくい。日々、ちょっとずつ食べるのは自分と相性が良かった。


それと宿の若旦那が包丁研ぎ好きで、バイトの休憩中に包丁の研ぎ方を教えてもらった。
若旦那の研いだ包丁で切った人参を食べてみると、表面が飴玉を舐めてるみたくツヤッツヤで衝撃だった。大根を切らせてもらったら、ただ切る作業自体が楽しくて、この包丁の状態がうちにもほしい!と強く思った。
帰ってきてからさっそく包丁を研いだ。そのままの勢いで以前よりもこまめに研ぐようになった。そして大根を切りたくてよく食べるようになった。
今の時期の大根は甘くておいしくて、シンプルに切ってちょっとドレッシングをかけて柚子の皮を散らして食べるのにハマってる。
食卓の中に食感のいいものがあるのも嬉しいポイント。

台所に柚子をひとつ置きっぱにしていて、日々皮を削って使ってる。これも宿の真似。
台所を通るたびに柚子のいい香りがほんのりしてるのも気に入ってる。
宿バイトの影響で始めたことは他にもある。
こまめな換気と掃除。
これまではちょっと横着しちゃってたけど、気持ちよさを実感できたからやってる。
自分が家で過ごしてると気づきにくいけど、宿バイトでお客さんの過ごしてた部屋に清掃で入ると空気のこもりっぷりや、掃除の前後の変わりようをよく感じられた。
めんどさいけど、やると気持ちいい。
あとは電動歯ブラシとか、出勤時に隣駅まで歩くとか、ノーマネーデーを意識するとか、不調に合わせて漢方を飲むとか。
生活にどんな変化がでるかなーと実験中。