年末、整体の先生をやってる人と暮らしとか健康の話をしてたところで出た言葉。
薬膳とか運動とかの話もしたけど、一通り話して、最後にさらっと「でもお風呂に浸かって、あとはよく寝とけば大丈夫」ってにこにこ。
シャワーだけじゃなくてお風呂に浸かった方がいい。知ってはいるけどなかなか習慣化できずにいたやつ。
そもそもなんでやれずにいたかの理由を考えるとこんなところ
- 準備や片付けをするのがめんどくさい
- じっとしてるのが苦手
- のぼせやすい
でもまぁしばらくは意識的に頑張ってみよう。
で、やってくうちに習慣化できた。
仕事から帰ってきて、一息つく前に浴槽を洗ってお湯を溜める。
お湯をためてる間に夕飯の下ごしらえをする。具材を切って弱火で煮始めておくとか、冷ご飯を蒸籠で蒸しておくとか。
そうこうしてるうちにお風呂の準備ができてるから、そのままの勢いで入る。
帰ってきて一息ついちゃうと途端にもう動けなくなるから止まらないようにする、っていうのが大事だとわかった。
お風呂に浸かっちゃえさえすればもうそこからはゆるゆる快適モード。冬だからか意外とのぼせなかった。お湯の温度を高めにしてるのに。
足の指とかふくらはぎとかほぐすと気持ちいい。
じっとしてられない対策には本。
そのときそのときの気分で本を選ぶ、それも楽しい。読み終えることを目的にしてないから読みかけの本がたくさん。
湯船に浸かってる時間が楽しくなったし、体はほぐれるしほかほかだし、お風呂上がりにちょこっと動けば夕飯にすぐたどり着けるし、いい流れ。
自然とよく眠れるようにもなった。
そんなお風呂生活をしていたら友だちが山ほど入浴剤をくれて、いろんな種類のをくれたからそれを選ぶのもまた楽しい。
自分で買うとひのき一択にしちゃうから新鮮。
この日のメモ
- どぶ汁
- ばばちゃん鍋
- 白楽商店街、六角橋商店街
- 薬膳、重ね煮
- Y Pub&Hostel